こんにちは。
花好きエルマ(@ermaflower.9)です。
今日のテーマは7月に
おすすめの花!
暑い夏のお悩みといえば
どうにもこうにも
花がもたない。すぐ萎れる。
ですが
諦めてはなりません!
夏になんて負けるな!!
と、いうことで
私のおすすめの花やもたせるコツを
ご紹介していきます(°▽°)
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夏に切り花がもたない理由
そもそも
なぜ夏は切り花がもたないのでしょうか?
考えられる原因は…
①暑いと花の呼吸が早くなる。
(寿命を早めている)
②クーラーの風が苦手。
(乾燥で花の水分がなくなる)
③水にバクテリアが繁殖しやすい。
だと思います。
よって、
直射日光を避けて(①)、
クーラーの風が
当たらないところに置いて(②)、
毎日水替えをすること(③)が
最も効果的です。
水替えのときは
切り戻し(茎の先端をきる)を
お忘れなく!
これだけで、
花のもちは変わってきます。
7月におすすめの花
ラン系

写真は最近我が家にいた
「バンダ」という品種です。
他には「デンファレ」「モカラ」
「コチョウラン」
「シンビジウム」などがあります。
1本の茎に数個花がついているので
痛んできたら摘んでいきましょう。
摘んだお花は水に浮かべて
楽しむこともできます^^
ランは夏でも比較的
花持ちのいい花です。
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アンスリウム(アンスリューム)

南国感漂う花といえばこの子です。
【アンスリウムの飾り方】切り花を長く楽しむコツ:エルマの花図鑑
花に見えるのは
「苞」という部分で
花は中央の尾のような部分です。
花持ちも大変良く
夏気分も味わえます♪
クルクマ

こちらも南国感溢れるお方。
まっすぐの茎に
少し透明感のある色合いが
他の花にはない
魅力を感じます。
開花期は初夏から秋口なので
旬の花でもあります!

ドウダンツツジ

おしゃれな飾り方が参考になります!
おしゃれな人の部屋には
必ずといっていいほど
置いてあるドウダンツツジ。
勝手な統計ですみません。
そんなイメージを持つくらい
夏に人気の高い枝物です!
持ちが良くディスプレイにも
使われたりします。
普段は花を飾っているけど
夏はもたないからドウダンツツジ!
という方も多いのでは(°▽°)
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トルコキキョウ


通年出回っている
人気の高い花ですが
実はこの時期が旬なのです。
華やかで花持ちも悪くないため
アレンジメントでも重宝されます。
八重咲きのトルコキキョウは
バラに負けない豪華さです!
オリエンタルリリー

さすが百合様です。
通年出回っていますが
初夏〜夏が旬の花。
花持ちのいい花の代表格です。
蕾の状態でお迎えすれば
長く楽しむことができます♪
花姿も香りもたまりません〜。
ひまわり(向日葵)

夏の季語でもあるひまわり。
夏といえばひまわり!と
いう方は多いのではないでしょうか。
夏の花なんだから暑くても大丈夫!
というわけでもないのです(°▽°)
ひまわりも7、8月の暑さは辛い。
そのため花持ちがすごくいい!とは
いえませんが、
見てるだけで夏を感じられる花は
やはりひまわりが断トツでは
ないでしょうか^^
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回あげた以外にも
エリンジウムやルリタマアザミや
グラジオラスやグロリオサあたりも
おすすめです。
最後にいっぱい出しちゃった…。
では皆さま
7月もお花を楽しみましょう!
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