・初夏を感じさせる切り花
・暑さに耐えられる切り花
初夏を感じるおすすめの切り花
7月は夏の始まりなので、見ていて明るい気分になれる花がおすすめです。
おすすめ①ヒマワリ(向日葵)
夏といえばヒマワリ!という方も多いのではないでしょうか。夏の季語(晩夏の季語)のヒマワリは、鮮やかなビタミンカラーで見ているだけで元気がでます。
7月頃になるとヒマワリフェアをする花屋が出始めます。赤系やブラウン系、八重咲きのものなど様々な品種のヒマワリがあるので毎年飽きずに楽しめますよ!
夏が旬のヒマワリですが日持ちは普通で水が濁りやすいため、水替えや切り戻しなどのメンテナンスはしっかりしましょう。
おすすめ②ドウダンツツジ(灯台躑躅)
おしゃれな人に人気のあるドウダンツツジ。部屋に飾ると爽やかな気分になります。夏は花持ちが悪いので、管理が簡単で長い間楽しめるドウダンツツジはおすすめです。
ドウダンツツジの花言葉はこちら↓
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暑い夏におすすめの日持ちする切り花
暑い夏に日持ちのいい花は重宝します。普段使いはもちろんのこと、花が好きな人に花束をプレゼントする場合は日持ちのいい花がおすすめです。
おすすめ①トルコギキョウ(トルコキキョウ)
トルコギキョウは通年出回っていますが、夏が旬の切り花です。華やかな花は暑さに弱いものが多い中、トルコギキョウは花持ちがいいため夏場のアレンジメントでも重宝されます。原産地はアメリカですが日本で品種改良が盛んに行われ、八重咲きやフリル咲きなど豪華な花姿は人気を集めています。
トルコギキョウは価格が高めですが、1本に数個の花がついていてボリュームもあります。色違いのトルコギキョウでいけても可愛いですよ!
トルコギキョウ(トルコキキョウ)の花言葉はこちら↓
おすすめ②ユリ(百合)
通年出回っていますが、初夏〜夏にかけてが旬の花です。ユリは香りがよくボリュームもあり花持ちがいいため夏に飾るのにおすすめです。蕾の状態でお迎えすれば長く楽しむことができます。
ノーブルリリーという緑色の珍しい品種もあります。ブーケに入れてもまとまりがあっておしゃれですね♪
ユリの花言葉はこちら↓
おすすめ③アルストロメリア
花持ちがよく管理も簡単なため、夏におすすめの切り花です。カラーバリエーションも豊富で、数輪の花がつくため1本でいけても華やかになります。
色によって雰囲気が変わります。他の花とも合わせやすいです◎
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7月が旬のおすすめの切り花
おすすめ①グラジオラス
透明感のある花びらに豪華な花姿のグラジオラス。縦に並んだ蕾は下から上へと開花していき長く楽しむことができます。通年で回っていますが夏〜秋にかけてが旬の花です。
おすすめ②サンダーソニア
オレンジ色に鈴のような花姿のサンダーソニア。ころんとした可愛らしい花は小さいながらも存在感があり、一輪挿しに向いています。いけばなでもよく使われていて、日持ちもするのでメンテナンスが楽です。
おすすめ③ジニア(百日草)
夏を代表する花の一つで、ヒマワリと同様に夏の季語になっています。カラーバリエーションも多く、ガーデニングで人気の高い花です。
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まとめ
ネイティブフラワーも夏らしくて日持ちがいいのでおすすめです♪
おすすめのネイティブフラワーはこちら↓