シザンサスの花言葉とは?パートナーに贈りたくなる春の鉢物

シザンサス

シザンサスの花言葉とは?

エルマ
エルマ

シザンサスの花言葉は次の5つです。

■シザンサスの花言葉
・あなたと一緒に
・あなたと踊ろう
・良きパートナー
・いつまでも一緒に
・協調
ベイビー
ベイビー

素敵な花言葉ばかりですね!花を育てるのが好きな人には結婚記念日のプレゼントに良さそうです。

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シザンサスの花言葉の由来とは?

シザンサスは3月〜5月頃にランに似た花を株いっぱいに咲かせます。花姿はまるで蝶のようで、風に吹かれると蝶の群れが舞っているように見えます。このようなシザンサスの花姿が花言葉の由来とされています。

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シザンサスの基本情報まとめ

学名Schizanthus
英名・Butterfly flower
・Poorman’s orchid
和名・胡蝶草(コチョウソウ)
・群れ胡蝶(ムレゴチョウ)
別名・プアマンズオーキッド
ナス科
ムレゴチョウ属(シザンサス属)
原産地チリ
花色ピンクオレンジ
開花時期3月〜5月
誕生花3月14日

シザンサスは、1900年にイギリスでピナータス種(Schizanthus pinnatus)とレツサス種(Schizanthus retusus)の交配によってできた「ウィゼトネンシス種(Schizanthus × wisetonensis)」をドイツなどで園芸品種として栽培し、現在流通しているシザンサスは、ほとんどがこの系統にあたります。

原産地のチリには約20種ほどが自生し、色のバラエティーも豊富です。もともと雨の少ない乾燥した地域で育つ植物なので、日本のような雨の多い地域だと花壇など戸外での栽培は難しく、鉢物として利用されています。

蝶や洋ランに似た華やかな花が、穂になって盛り上がるように咲く姿はボリューム感があり、豪華な印象になります。

シザンサスの名前の由来とは?

ベイビー
ベイビー

シザンサスの花名はそれぞれ花姿から連想して名付けられています。

学名の「Schizanthusは、ギリシア語の「schizerin(裂ける)」と「anthus(花)」が語源となっています。シザンサスの花びらに深い切れ込みが入っていることが由来となっています。

和名の「胡蝶草(コチョウソウ)」「群れ胡蝶(ムレゴチョウ)」英名の「Butterfly flower(蝶の花)」は、花姿が蝶のように見えることから名付けられました。

英名の「Poorman’s orchid(貧者のラン)」は、花がランのように見えますが、手軽に入手できることから名付けられたそうです。

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まとめ

エルマ
エルマ

シザンサスは見た目も華やかで、花言葉も良い意味ばかりでしたね。春に鉢物をプレゼントする際は是非ご検討ください。

ベイビー
ベイビー

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