エディブルフラワーとは?食べられる理由やレシピをご紹介!

こんにちは。

花好きエルマ(@ermaflower.9)です。

お洒落な料理や

クッキーなどのお菓子にのっている

食べられる花。

最近はインスタグラムでも

よく見かけます!

そんな食べられる花、

エディブルフラワーについて

今回はご紹介していきます^^

 

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エディブルフワラーとは

最近インスタグラムでも見かけるようになった

エディブルフラワー。

「edible」=「食べられる」

という意味です。

毒性がなく食用につくった花

のことを指します。

農林水産省のガイドラインに沿って、

生産されているので

安心して食べることができます♪

お刺身についているキクや

桜餅についている塩漬けされたものも

エディブルフラワーです。

観賞用の花は

花持ちの良さや見た目を良くするために

農薬を使いますが、

エディブルフラワーは

食べても問題のない

身体にいい薬のみを

使用して栽培します。


エディブルフラワーの種類

種類は鑑賞用の花と同じで

たくさんあります。

ナデシコバラカーネーション

キンギョソウ、ノースボール、

マリーゴールド、ビオラなどなど…

約70種ほどあるそうです。

種類が豊富なので

お料理に合わせて花を選ぶのも

いいですね!

 

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エディブルフラワーの栄養

飾りつけや彩りのみに

目がいきがちな

エディブルフラワーですが、

意外と栄養も豊富なのです。

今回私が購入した

スナップドラゴン(キンギョソウ)には

Aカロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、リン、カリウム、食物繊維

が入っています。

野菜と変わらないですね(°▽°)

ちなみにカリフラワーや

ミョウガなども

エディブルフラワーの分類になります。


エディブルフラワーの味

見た目が完全に花なので

気になるのはお味…。

 

と、いうことで

今回はインターネットで

ポチりして届いたエディブルフラワーを

食べてみました!


こんな感じで届きました。価格は¥322。

無味無臭(°▽°)

調べてみたら、

「ほんのり苦味がある」とか、

「サラダ菜に近い」という意見も

多いですね。

食レポが苦手で申し訳ないです…。


乾燥が苦手なので

湿らせたキッチンペーパーに乗せて

ラップに包み冷蔵庫保管しました。

5日間以内には

食べた方がよさそうです。

 

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エディブルフラワーのレシピ

さて、

食レポが苦手かつ

料理も得意なわけでもない

私のエディブルフラワーレシピは

サラダです!!


ベビーリーフ、クレソン、セロリのサラダにエディブルフラワーを散りばめました。いつもより彩りが良くてとっても美味しそうに見えます。

レシピでもなんでも

ありませんが

エディブルフラワーは

サラダにとても映えます。

あとはマリネとか

クッキー、ケーキ、ゼリーなどの

お菓子に使うパターンが多いようですね。

ドリンクに浮かべても素敵です♪

出典:pixabay
乗せるだけで一気にラグジュアリーな感じに!
出典:pixabay
クッキーなどに使うものは乾燥させた押し花タイプです!私が今回サラダに使ったのは生花タイプ。

あと、製氷機に水と一緒に入れて

つくったフラワーアイスは

見た目が綺麗で好評でしたよ^^

無印良品でセールだった円形の製氷機に入れてみました。爽やか〜。

簡単にできるのでぜひ

お試しください!

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホームパーティーや

お菓子作りが好きな方には

すごくおすすめです。

いつもと違う食卓を

楽しんでみてはいかがでしょうか^^


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