リアトリスの花言葉とは?
リアトリスの花言葉は以下の3つです。
■リアトリスの花言葉
・長すぎた恋愛
・燃える思い
・向上心
リアトリスの花言葉は花姿から連想してつけられています!
リアトリスの花言葉「長すぎた恋愛」の由来とは?
リアトリスの「長すぎた恋愛」という花言葉は、穂状の花が上から下に向かって徐々に咲いていく様子から連想したという説があります。
上の花が咲き終わっても下にはまだ蕾が残っているので、このような花姿から「長すぎた恋愛」を表現したのではないでしょうか。
花の見た目や特徴を恋愛にあてはめて花言葉にすることはよくあります!
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リアトリスの花言葉「燃える思い」の由来とは?
リアトリスの花言葉「燃える思い」は、線状の細い赤紫の花が炎がゆらめいているように見えることからつけられたそうです。
リアトリスの英語名は「Blazing star(ブレイジング・スター)」と言い、「燃える星」という意味を持ちます。
英語名はブレイジング・スターの他に「Gayfeather(ゲイフェザー)」という呼び方もあります!
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リアトリスの基本情報まとめ
学名 | Liatris |
科 | キク科 |
属 | ユリアザミ属 (リアトリス属) |
別名 | ・麒麟菊(キリンギク) ・百合薊(ユリアザミ) ・槍の穂(ヤリノホ) |
原産地 | 北アメリカ |
開花時期 | 6月〜9月 |
北アメリカ原産の植物で、日本には大正時代に伝わりました。別名の「百合薊(ユリアザミ)」は、花姿がアザミの花に似ていて、葉がユリの葉に似ていることから名付けられました。
耐寒性、耐暑性共に優れているので、花壇や庭園で育てやすい花です。
花色は赤紫・ピンク・白があり、穂状の形(槍咲き型)と、丸く固まって咲く形(玉咲き型)に大きく分けられます。
槍咲き型のリアトリスの画像はこちら↓
玉咲き型のリアトリスの画像はこちら↓
園芸品種としてよく出回っているのは「スピカータ系(槍咲き型)」と「リグリスティス系(玉咲き型)」の品種です!
まとめ
花言葉の「長すぎた恋愛」はネガティブなイメージなので、プレゼントする際は他の花言葉をメッセージカードに添えて誤解されないようにしましょう!
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