【エルつぶ】桜が開花する仕組み。開花に必須な条件とは。

こんにちは!花好き女子のエルマです。
最近あった出来事や、
思ったことなどを綴ったコラム
【エルマのつぶやき】
本日もゆるく更新します。


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東京は良いお天気ですね。
昨日が寒かったので、
寒さが苦手な私は嬉しい限りです。
(雪国出身ですが!)


さて、連日桜について
つぶやいていますが、
今日は【桜の開花する仕組み】
についてお話します。


気象庁が記録している
桜の開花。
今年も早い開花となりましたが、
「暖冬だから」
と思っている方が
多いのではないでしょうか。


桜の開花は、
春夏秋冬にあわせて
4つのステップをふみ開花します。


流れとしては、
夏➡︎花芽をつくり、葉を青く茂らせ
  眠りにつく(休眠)

秋➡︎葉を落とす(落葉)

冬➡︎一定期間低温にさらされて、
  眠りから目覚める(休眠打破)

春➡︎気温上昇により一気に成長
  (開花)


温度の変化により
成長していく桜の花は、
春夏秋冬のある
日本ならではの花なのです。
素敵です〜。
冬も一定期間寒くないと
目覚めてくれません。


花屋やイベントなどで
時期外れに
桜が満開になっているのは、
この仕組みを
利用したものです。


仕組みを知ると
より一層、桜が美しく
感じてきますね。

出典:pixabay
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